雨池公園

名古屋市守山区大森地区の雨池公園を紹介します。

 

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釣り場で佇んでいます。

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釣り人を見つめています。

2017.05.04

40年勤務した会社を退職し、Web制作の勉強を始めたころ 近隣の雨池公園を散歩して初めて主アオサギに出会いました。
まだ公園のホームページを制作するとは思ってもいなかった頃でしたが、 強烈に惹かれるものがありました。
野鳥なのに、釣り人の近くにいる姿が非常に新鮮でした。
3月末の退職から4月中旬までは、肺の病気のリハビリ兼ねて毎日のように 雨池公園を散歩していたのですが、平日毎日のWeb講座の予習復習で土日も 勉強するようになり、主アオサギとの出会いも少なくなりました。

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釣り場横の柵でノンビリしてます。

 

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釣り場横の柵でノンビリしてます。

2017.09.02

Web制作講座の進度にも慣れ、少し余裕が出てきたことと、 あのアオサギがいる雨池公園を題材にサイト制作を計画したこともあり、 取材兼ねて雨池公園を散歩するようになりました。
主は相変わらず釣り場付近にいて、近づいても逃げないので スマホで撮影できる唯一の野鳥でした。
サイトに野鳥コーナーを作ったのに、スマホではなかなか野鳥の撮影が難しく、 主アオサギに随分助けられました。

アオサギが雨池を横断しました。

 

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木の上にいる主アオサギ!

2017.09.16

いつもの釣り場とは違う場所にいた主アオサギが、あっという間に雨池を横断しました。
雨池周辺散歩コースが780mあり、ある程度広いと思っていた雨池が小さく感じられます。
まだまだ元気いっぱいの頃ですね。
今思うと、この後はこんなに元気良く飛んでいるアオサギを見掛けていません。

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いつもより真剣な主アオサギ!

 

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自分で魚を捕まえた主アオサギ!

2017.10.09

この頃になると、いつも釣り場にいる理由がわかり、釣り人の皆さんから 釣れた魚を貰っていたのです。
この日は自分で魚を捕らえる姿を初めて見ました。 捕まえた後の首の長さが違います。
いつも魚をくれる釣り人がいなかったので、 仕方なくやっているようにもみえます。

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釣り人に寄り添う主アオサギ!

 

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魚をいただき満足そうな主アオサギ!

2017.10.11

この日は、お気に入りの釣り人の近くから離れません。
魚が釣れるのをじっと待っていて、実際に貰っているのを見たのですが、 シャッターチャンスを逃し、食べ終わった後の写真しか撮れませんでした。
でも、実際に魚を貰って美味しそうに食べている姿が観れたので、 ホッコリした気分になりました。
この雨池は釣れた魚の持ち帰りは禁止なので、 お互い利害が一致しているのでしょうね。

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釣り場で左右を確認する主アオサギ!

 

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釣り人と会話する主アオサギ!

2017.11.01

この日も、お気に入りの釣り人の近くから離れません。
お互い見つめ合っていると、何か会話しているように見えます。
釣り人の真ん中にいるときは、いつも左右を確認している姿が可愛いです。

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多くの釣り人の中の主アオサギ!

 

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多くの釣り人の中の主アオサギ!

2017.11.08

この日は気候が良かったこともあり、多くの釣り人が雨池で釣りを楽しんでいました。
そんな状況の中でも、主アオサギは平気で釣り人の中心にいます。
特定の人だけに慣れていると思っていたのですが、だれでも良いのですね。 釣り人の方も承知しているみたいで、何事もないように釣りをしています。

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後ろを通っても動じない主アオサギ!

 

後ろを通っても動じない主アオサギ!

2017.11.08

多くの釣り人の中で平気な顔をしている主アオサギ。
さすがに人が近づけば逃げると思っていたのですが、 すぐ後ろを人が通っても全く動きません。
普段からこんな感じなのでしょうね。
ずっと見ていても飽きないアオサギです。

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自分から釣り人に近づく主アオサギ!

 

自分から釣り人に近づく主アオサギ!

2017.11.19

この日も、多くの釣り人が雨池で釣りをしていました。
主アオサギが自分から釣り人の方に寄っていく姿を偶然見かけました
ひょこひょこと歩く姿は、河川の釣代金を徴収して回っているおじいさんのようです。

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主アオサギと最大接近(2m)

 

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主アオサギと最大接近(2m)

2017.11.21

この日は、いつも釣り場とは違う雨池周回コースの茂みにいました。
私がそっと近づき、手が届きそうな距離になりましたが、それでも逃げません。
逃げないのは釣り人だけだと思っていましたが、人には本当に慣れているようです。
ただ、今思うとこの頃既に体調が悪く思うように動けなかったかもしれません。

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最後に見かけた主アオサギ!

 

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最後に見かけた主アオサギ!

2017.11.30

この日は、釣り場に近い茂みにそっと隠れていました。
直ぐ近くでじっと観察しましたが、全く動かなく目にも力がない感じでした。
亡骸があったのも、ここから近いところだったので、 しばらくはこの場所にいてから亡くなったものと思われます。
少しでも釣り人に近いところにいたかったのでしょうね。
亡くなったのは、12月10日か11日と推察されます。

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釣り人がいない雨池の釣り場

 

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釣り人がいない雨池の釣り場

2017.12.12

気になって2日連続雨池公園に行ってみました。
釣り場には、2日とも釣り人が全くいません。
平日でも天気が良い日は大勢いるのですが、みなさん喪に服しているような気がします。
昔から雨池を散歩している奥さんの話によると、このアオサギは 随分前から居たそうなので、よほどこの雨池が好きだったのでしょうね。
これから本当に寂しくなります。

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雨池に新たに飛来したアオサギ

 

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雨池に新たに飛来したアオサギ

アオサギとは?

日本で繁殖する最大のサギ。
青みがかった灰色の羽毛で被われているからアオサギと言うらしいです。
日本では北海道から本州、佐渡、四国、九州、対馬などで繁殖しています。 最近の30年で増加し、日本中で見ることができるようになりました。
食べ物は動物食で、魚類や水辺で捕れる両生類、爬虫類、甲殻類、 それに小鳥のヒナなども食べています。

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雨池に新たに飛来したアオサギ

 

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雨池に新たに飛来したアオサギ

アオサギの性格

性格は慎重で臆病ながら執着心が強く、ねぐらやエサ場に強くこだわる傾向があります。
もともとは人間を恐れ、人影を見たら一目散に逃げてしまいます。
しかし都市部のアオサギは人を恐れず、パンくずや釣った小魚などをもらう個体もいます。
雨池の主アオサギは都市型だったのでしょうね。
新顔のアオサギも主のように楽しませて欲しいものです。